募集要項
技 術 情 報
BIM/CIM
当社では、多様化するニーズへの対応や業務効率化などインフラに関わる全ての人がhappyになることを目的にBIM/CIMに取り組んでいます。
三次元画像作成
取得した画像データを元に三次元画像データを作成します。またひび割れや断面欠損、鉄筋腐食など損傷状況を反映したい場合は適宜対応できます。
三次元設計データ作成
ステークホルダーに対する説明用や施工時における鉄筋干渉チェック、景観検討に活用できる三次元設計データを作成いたします。
ICT施工データ作成
ICT活用工事等においてICT建機に取り込めるデータ作成を行います。
三次元施工ステップ動画
発注者やステークホルダーに対する説明用や施工品質管理に役立つことが出来る三次元施工ステップ動画の作成を行います。
三次元計測
当社では広範囲のデータを短時間で得ることが可能となる三次元点群計測や画像データ取得を行っています。
地上レーザースキャナ(TLS)
予め設置した標定点を基にUAVにより現地地形の三次元点群・画像データを計測します。
ドローンによる点群、画像データ取得
予め設置した評定点を元にUAVにより現地地形の三次元点群・画像データを計測します。
スマートフォンによる点群、画像データ取得
スマートフォンにより位置座標を取得しながら現地地形の三次元点群データを計測します。
生物及び生態系調査
生物多様性の評価として、特定の地域に存在する生物種の数や種類を把握し、生物多様性の現状を評価します。また、インフラ整備に関わる活動や自然災害が生物及び生態系に与える影響を評価し、適切な保護策を講じます。
水文調査
水資源の評価として、地域の水資源の現状を把握し、持続可能な利用計画や、水質の監視として、定期的に監視し、汚染の有無やその程度を評価します。
騒音振動調査
騒音レベルや振動レベルの評価として、特定の地域における騒音・振動のレベルを測定し、その影響を評価します。そして、騒音や振動が環境基準を満たしているかを確認し、必要に応じて改善策を提案します。
地質調査
地質構造を把握し、設計施工に必要な情報の提供や、インフラ整備に関して、地震や地すべりなどのリスクを評価します。地下水の存在や流れを調査し、水資源の管理や汚染の防止に役立てます。
土質試験
土質試験とは、土の性質を調べるための試験であり、土は粒子の大きさや鉱物組成、含水比、密度などが異なるため、場所によって強度や圧縮性などの性質が大きく異なります。そのため各種土質試験を実施して、土の特性を求めています。
地中レーダー探査
アンテナから地中に電磁波を発射し、地中の物体や境界で反射した電磁波を受信・解析することで、地中の状態を画像化します。反射波の強度や到達時間の違いから、埋設物の種類や深度、地層の構造などを推定できます。
土壌汚染調査
工場跡地やガソリンスタンド跡地など、過去に有害物質を取り扱っていた可能性のある土地において、土壌や地下水が汚染されているかどうかを調べる調査のことです。土壌汚染対策法に基づき、汚染の状況を把握し、必要であれば人体や生態系への影響を最小限に抑えるための対策を行います。