設計では、道路や橋梁、河川や砂防施設、下水道、公園などインフラ施設の新設、改良、補修、補強に関わる企画・計画・設計・維持管理の業務を行っています。 生活に必要なインフラの安全・安心を確保した上でどのように利便性を維持・向上していくかを考えながら地域の持続可能な発展に貢献しています。

測量では、インフラの新設や改良に伴う現地測量や災害発生時にリスクを特定するための地形測量、また用地状況を確認するための用地測量、さらにインフラを効率的に維持管理するための三次元測量等を行っています。 GNSSやUAV等の最新機器を活用しながらデジタル社会に対応した測量技術を追求しています。

境調査

環境調査は、事業や開発計画が自然環境に与える影響を予測・評価し環境保全のための対策を検討することを目的とした調査です。
水門調査は河川、湖沼、地下水などの水調査を対象に、水量、水質などを調査します。
具体的には、雨量、河川流量、水位、水質などを観測し、水循環の状況を把握します。
騒音振動調査は、工場や建設現場、道路交通などから発生する騒音や振動が、周辺環境に与える影響を調査します。
騒音規制法や振動規制法に基づき、環境基準の適合性などを評価します。

質調査

地質調査は、構造物の設計・施工だけでなく、災害防止や環境保全のためにも重要です。
土層の種類や分布、強度特性(N値、せん断強度など)を把握し、安全性や災害リスク(液状化、地すべり、不同沈下など)を評価します。
調査結果をもとに、適切な基礎形式(直接基礎、杭基礎)や地盤改良の必要性を判断します。
ボーリング調査のほか、スクリューウエイト貫入試験や平板載荷試験など、目的に応じた手法を組み合わせて実施します。当社では多様な調査手法で対応しています。

(Scroll / Drag)

地質調査背景画像
測量背景画像
設計背景画像
環境調査背景画像
設計背景画像
測量背景画像
調査背景画像